ページにアクセスできません
ページが表示されない場合、さまざまな原因が考えられます。本記事では、よくあるシナリオと診断方法を紹介し、迅速な原因特定および解決を支援します。
基本的な確認
問題の詳細な分析に入る前に、以下の基本事項をご確認ください。
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URLの正確性
- 入力したページのURL(http:// または https://のプロトコル、パスの完全性を含む)が正しいことをご確認ください。
-
ネットワーク環境
- ローカルネットワークや端末の問題を除外するため、別のネットワーク(モバイルホットスポット等)や端末でアクセスをお試しください。
-
サービス状況
- コンテナの稼働状況を確認します。
docker ps -aコマンドでコンテナが稼働中かご確認ください。 - マイクロサービス・コンテナのログを確認します。
docker logs $(docker ps | grep -E 'mingdaoyun-community|mingdaoyun-hap' | awk '{print $1}')コマンドでマイクロサービスのログ(通常 INFO レベル)が出力されているかご確認ください。 - コンテナが稼働していない、あるいはヘルスチェックログにエラーが多数記録されている場合は、マネージャ設置ディレクトリで
bash service.sh restartallを実行し、HAP サービスの再起動をお試しください。
- コンテナの稼働状況を確認します。
主なトラブル内容と対策
ネットワーク関連
主な表示例
- このウェブサイトにアクセスできません
- ネットワーク接続、プロキシサーバー、またはファイアウォールの確認を促すメッセージ
ERR_CONNECTION_TIMED_OUTのエラー
主な原因
- クラウドホストのセキュリティグループで特定ポートが未開放
- 企業ネットワークのファイアウォールによる外部接続制限
- サーバーローカルのファイアウォール(例:
firewalld)で必要なポートが開放されていない
対策
- クラウドサービスのネットワークセキュリティグループ(クラウドサーバーの場合)を確認
- クラウドサービス管理画面にログインし、インスタンスに紐づくセキュリティグループのルールをご確認ください。
- インバウンドルールが対象サービスで利用する必要なポートを「許可」に設定しているか確認します。
- 企業ネットワークのファイアウォールを確認
- IT部門等にお問い合わせの上、ファイアウォールルールをご確認いただき、外部トラフィックが制限されていないことをご確認ください。
- サーバーファイアウォールの設定を確認
firewalld等が無効化(CLOSE)されているかをご確認ください。
SSL/TLS証明書関連
主な表示例
- このウェブサイトはセキュアな接続を提供できません
ERR_SSL_PROTOCOL_ERRORのエラー
主な原因
- SSL証明書の有効期限切れ
- アクセス先ドメインと証明書の情報不一致
- オレオレ証明書を利用しており、ルート証明書をインストールしていない
対策
- SSL証明書の有効期限を確認し、期限切れの場合は直ちに更新してください。
- 証明書のドメイン名(Common Name または SAN)がアクセスしているURLと一致しているかご確認ください。
- クライアント端末に対応するルート証明書がインストールされているかご確認ください。
DNS設定関連
主な表示例
- サーバーのIPアドレスが見つかりません
- スペルミスの確認を促すメッセージ
ERR_NAME_NOT_RESOLVEDやDNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINのエラー
主な原因
- DNSレコード設定やネームサーバーへの適切な反映ができていない
- ドメインの登録もしくは解決が完了していない
対策
- nslookupやdig等のDNSツールを利用して、ドメイン解決状況をご確認ください。
- DNSレコード(AレコードやCNAMEレコードなど)が正しく設定されているかご確認ください。
- DNS設定を直近で変更した場合、数分お待ちいただきDNSキャッシュが反映されているかもお確かめください。