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ページにアクセスできません

ページが表示されない場合、さまざまな原因が考えられます。本記事では、よくあるシナリオと診断方法を紹介し、迅速な原因特定および解決を支援します。

基本的な確認​

問題の詳細な分析に入る前に、以下の基本事項をご確認ください。

  1. URLの正確性

  2. ネットワーク環境

    • ローカルネットワークや端末の問題を除外するため、別のネットワーク(モバイルホットスポット等)や端末でアクセスをお試しください。
  3. サービス状況

    • コンテナの稼働状況を確認します。docker ps -a コマンドでコンテナが稼働中かご確認ください。
    • マイクロサービス・コンテナのログを確認します。docker logs $(docker ps | grep -E 'mingdaoyun-community|mingdaoyun-hap' | awk '{print $1}') コマンドでマイクロサービスのログ(通常 INFO レベル)が出力されているかご確認ください。
    • コンテナが稼働していない、あるいはヘルスチェックログにエラーが多数記録されている場合は、マネージャ設置ディレクトリで bash service.sh restartall を実行し、HAP サービスの再起動をお試しください。

主なトラブル内容と対策​

ネットワーク関連​

主な表示例​

  • このウェブサイトにアクセスできません
  • ネットワーク接続、プロキシサーバー、またはファイアウォールの確認を促すメッセージ
  • ERR_CONNECTION_TIMED_OUT のエラー

主な原因​

  • クラウドホストのセキュリティグループで特定ポートが未開放
  • 企業ネットワークのファイアウォールによる外部接続制限
  • サーバーローカルのファイアウォール(例:firewalld)で必要なポートが開放されていない

対策​

  1. クラウドサービスのネットワークセキュリティグループ(クラウドサーバーの場合)を確認
    • クラウドサービス管理画面にログインし、インスタンスに紐づくセキュリティグループのルールをご確認ください。
    • インバウンドルールが対象サービスで利用する必要なポートを「許可」に設定しているか確認します。
  2. 企業ネットワークのファイアウォールを確認
    • IT部門等にお問い合わせの上、ファイアウォールルールをご確認いただき、外部トラフィックが制限されていないことをご確認ください。
  3. サーバーファイアウォールの設定を確認
    • firewalld等が無効化(CLOSE)されているかをご確認ください。

SSL/TLS証明書関連​

主な表示例​

  • このウェブサイトはセキュアな接続を提供できません
  • ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR のエラー

主な原因​

  • SSL証明書の有効期限切れ
  • アクセス先ドメインと証明書の情報不一致
  • オレオレ証明書を利用しており、ルート証明書をインストールしていない

対策​

  1. SSL証明書の有効期限を確認し、期限切れの場合は直ちに更新してください。
  2. 証明書のドメイン名(Common Name または SAN)がアクセスしているURLと一致しているかご確認ください。
  3. クライアント端末に対応するルート証明書がインストールされているかご確認ください。

DNS設定関連​

主な表示例​

  • サーバーのIPアドレスが見つかりません
  • スペルミスの確認を促すメッセージ
  • ERR_NAME_NOT_RESOLVED や DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN のエラー

主な原因​

  • DNSレコード設定やネームサーバーへの適切な反映ができていない
  • ドメインの登録もしくは解決が完了していない

対策​

  1. nslookupやdig等のDNSツールを利用して、ドメイン解決状況をご確認ください。
  2. DNSレコード(AレコードやCNAMEレコードなど)が正しく設定されているかご確認ください。
  3. DNS設定を直近で変更した場合、数分お待ちいただきDNSキャッシュが反映されているかもお確かめください。